私たちはバイオフィリアの概念に共感し
いろいろな緑化をご提案しています。
グリーンウインドでは、
『人は本能的に自然との関わりを求める』という
バイオフィリア(Biophilia)の考えに共感し、植物の生長や魅力をより身近に感じられるようハイドロカルチャーの利点を生かしながら、様々な緑化の方法やパターンをご提案しています。
バイオフィリックデザインとは
『人は本能的に自然との関わりを求める』 というバイオフィリア(Biophilia)の考えのもとに、 建物内の環境で自然とのふれあいを再構築する取組みです。 現代の建築環境では、人々は自然がもたらす有益な体験から隔絶されている一方で、 人々が魅力を感じたり美しいと感動したりする対象は、多くの場合が自然です。 そのため、オフィスや職場で自然環境を真似て再現することで 良い感情やパフォーマンスををもたらすことができます。
バイオフィリックデザインによる効果
1.幸福度(Well-being)が15%アップ
職場で自然と接する機会がある人とない人で比較すると、ある人の方が15%幸福度が高いことが示されています。
2.生産性がアップ
自然の要素を取り入れたオフィスとそうでないオフィスで働く人の生産性を比較した場合、
自然の要素があるオフィスでは6%の生産性向上が見られた。また、緑色をオフィスに使うだけでも効果がみられるという結果もあります。
3.創造性がアップ
前述同様に15%アップが見られた。
※ロバートソン・クーパー社 『ヒューマン・スペースより』
※自然の要素とは、植物、自然光、水の景観などの要素を指します。
ハイドロカルチャーとは?
ハイドロカルチャーとはハイドロボールという
人工の用土をつかって植物を栽培する方法です。
通常の土での栽培に比べいくつかのメリットがあります。
弊社では自社農場でハイドロカルチャーへ転換した植物を 各種の室内緑化サービスで使用しています。
空気浄化力アップ
各種の空気浄化は主に根で行われます。ハイドロカルチャーでは根が活性化することで空気浄化機能や耐陰性が増し、病害虫がつきにくくなります。
清潔で軽い
ハイドロボールは無機質なので、土壌からの微生物や虫の発生、においの発生が少なくなります。また比重が軽いためいろいろなシチュエーションでの利用がしやすくなります。
管理がしやすく長く育つ
ハイドロカルチャーでは水位計を目安に水やりを行うため、管理がしやすくなります。ハイドロボールは土の目減り経年劣化がないため、植物をゆっくり長く育てることができます。
私たちは幅広いグリーンサービスをご提供しています。
沖縄県内No.1の施工、管理実績。
オリジナルシステムでの壁面緑化を施工からメンテナンスまで一貫して行います。
土を使わず室内に植物を導入
清潔で空気浄化能力の高い ハイドロカルチャーグリーンでの 室内緑化をご提案しています。
一味違うカラフルな植栽を
屋外植栽では沖縄の気候を考慮しながら、長く楽しめるガーデンをご提案致します。
よりリアルなフェイクグリーン装飾
本物の植物が植わっているような 質感とデザインにこだわったフェイクグリーン装飾を行います。
オフィス緑化
グリーンウインドではハイドロカルチャー植物とオリジナルのプランタ-を使ったオフィス緑化をご提案しています。
ハイドロカルチャー植物は土を使わないため衛生的で、空気浄化能力が高いことが証明されています。
オフィスのグリーン環境は、「見る」から「育てる」「食べる」指向へ
これまでのオフィスに置かれる植物は、鑑賞的な意味合いがほとんどでした。そこで植物工場の技術を活用し、「見る」ことに加えて、「育てる」「食べる」という行為を可能にするのがオフィス内植物工場のデザインを提案します。