ハイドロカルチャーの取扱いは県内唯一。
土を使わず清潔で、水の管理がしやすいハイドロカルチャーの植物の販売・レンタルをおこなっているのは、
沖縄県内では弊社グリーンウインドと関連会社プラネットファームのみになります。
ハイドロカルチャー植物は一般的に流通している土で作られた植物の土をすべて洗い流し、ハイドロカルチャー用土に植替え、1~3か月程度養生し、発根させたものを使用しています。
身長サイズの大きなものは沖縄県内の生産農家さんから形のいいもの、カッコいいものを仕入れてハイドロ化。
壁面緑化やオフィスのパーテーションで使うサイズのものは沖縄県外からも取寄せてハイドロ化を行っています。
ハイドロ化 植替えの様子



生産者から形のいい植物を仕入れてきます。
鉢から植物を抜き取ります。
根についた土をジェッターで洗い流します。

丁寧に土をすべて洗い流します。

すべて土を洗い流し根が裸になった状態。

殺虫剤と殺菌剤が入った液に根を浸し、小さな虫や病原菌を防除します。

植替え用の専用内容器。スリットが多く入っており
根の呼吸を促進します。

保水性、排水性の良い3種混合の用土で植え込み。

隙間がないよう棒でつつきながら植え込みます。



ぐらつかないよう発泡で固定します。
レカトンで表面をきれいに仕上げます。
植替え完了です!

蒸散防止剤を葉っぱ全体に散布し、根の給水と葉からの蒸散のバランスを取ります。

湿度の高いミスト室で2か月程度養生し、発根を待ちます。
このようにハイドロカルチャー植栽には通常の土の植物よりもさらに手間と時間がかかっています。
少し高価にはなりますが、その分、虫の発生を抑えたり、清潔だったり、とたくさんのメリットがあります。
私たちはこのハイドロカルチャーの良さをPRしながら、沖縄県内にさらに広めていきたいと考えています。
観葉植物のプロがここにいます。
料金のお見積り・導入のご相談、まずはお気軽にお問い合わせください。